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以前の記事では忙しい女性にオススメしたい「時短メイク術」を紹介しましたが、時短術は家事にもあります。
今回はそんな「時短家事」の中でも特に知っておくと役に立つ、時短料理術を紹介しますのでぜひ活用してみてください!
まずは献立についてですが、1日に1度しか料理をしなかったとしても毎日考えるのは大変なことです。
それに家に帰ってから献立を決めるようにすると、つい定番料理ばかりを作ってしまいがち、
そうなると栄養も偏ってしまうため、そういった点を解決するために休日の間に1週間分の献立を事前に決めてしまいましょう。
献立を事前に決めておくことには「帰ったらすぐに料理に取りかかることができる」「買い物に使う時間を短くすることができる」といったようなメリットがあります。
最初は3日分くらいから始めて、少しずつ献立を事前に決めることに慣れていってください。
1度の買い物に使う時間は短いかもしれませんが、毎日するとなると結構大変なことです。
そこで食材の買い物についても休日にまとめてやってしまいましょう。
「何を買えばいいのか迷ってしまう」という方もいるかもしれませんが、
先ほど紹介した「献立を事前に決めておく」という時短術を実践していればそれも解決できます。
特に冷凍野菜は保存も効く上に、旬の時期に収穫される場合が多いことから栄養価も高いため、ぜひ活用したいところです。
実際に料理をする上で苦労するのが、野菜を切ったり下味をつけたりするといった下ごしらえではないでしょうか。
ですがこちらも休日にまとめてやってしまうことで、忙しい日に作業をする手間が省けますし、包丁などの道具を使う回数も減らすことができます。
切った食材は冷蔵庫で保存しておけばいつでも使用できるので、事前にやっておけば後で楽になりますよ!
時短料理をする実践で家電製品はとても役に立ちますので、それらを効率良く活用しない手はありません。
家電製品を使った時短術は色々あります。
・野菜を柔らかくしたい時は、野菜を耐熱容器に入れて電子レンジで温める
・カレーやシチューを作る時は保温調理器具を使う
・スープはスープメーカーで作る
・揚げ物はフライヤーで調理する
また、家電製品を使うことによって洗い物を減らすこともできます。
使ったお皿についても食器洗い機を使って洗えばそこでも時短が出来るので、ぜひ買い揃えたいところです。
料理に使う時間を減らせば浮いた時間を他のことに使うこともできます。
自分磨きの時間を確保するためにも、忙しい方はぜひ時短料理を実践してみてはいかがでしょうか。
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